



クロスチームのアートが彩る、新しい日本酒『NOZOMI20』|25年2月

このたび、ファブレス日本酒メーカー「希JAPAN」より、新ブランド『NOZOMI20』が発表されました。
この特別な日本酒のラベルデザインに、クロスチームのアートが採用されています。
「発酵アート」の思想と、クロスチームの共創
希JAPANは、日本酒を単なる飲み物ではなく「発酵アート」として表現し、その背景にある文化や想いを世界へ伝えることを大切にしてきました。
日本酒が長い時間をかけて熟成されるように、そこに込められた想いや歴史もまた、ひとつの「アート」なのだと考えています。
CROSS POWER, CROSS CREATION
障がいのあるアーティストたちが持つ感性を社会とつなぎ、新たな価値を生み出すこと。
それこそが、クロスチームの目指す共創のかたちです。
そんな想いが重なり、今回のコラボレーションが実現しました。
ラベルデザインには、クロスチーム開催のワークショップで生まれた障がい者アート作品が採用され、
プロフェッショナルデザイナーの久世迅がボトルデザインとして仕上げました。
日本酒の伝統と、新しい時代を切り拓くアートの融合が、ここに実現しました。

「20の想い」を込めた、新しい日本酒体験
『NOZOMI20』という名前には、「20」にまつわるさまざまな想いが込められています。
■20歳のあなたに:成人という人生の節目に。
■20年の記念に:大切な人と共に歩んだ時間を祝う一杯に。
■20倍の感謝を:「君にありがとう」の気持ちを伝える贈り物として。
20日に飲もう♪
感動の体験を大切な君と。
様々な20を楽しんでほしい、そんな願いが込められた日本酒です。
「いつも通りが、少しエレガントに」
芳醇な白ワインを思わせるエレガントな味わいも大きな特徴です。
瓶内熟成によって生まれた透明感のある色合いが、繊細な風味をより引き立てます。
和食はもちろん、フレンチや中華とも相性がよく、特別な日にも、何気ない日常の中でも気軽に楽しめる一本。
「いつも通りが少しエレガントに」。
そんな新しい日本酒体験を、ぜひ味わってみてください。