障がいのあるチャレンジド・デザイナー®とプロのデザイナーが紡ぐアートプロダクト「CHALLENGED C-ART」の販売を12月20日（火）よりスタート

ーチャレンジドCアートー

「チャレンジド」とは、世界で障がい者を表す言葉です。
従来のハンディキャップ、という言葉ではなく、障がい者が新しいことに挑戦できる、してほしい、
という意味を込めて、障がい者デザイナーをチャレンジド・デザイナーと名付けています。
Cアートの「C」には、Co-Creation 等の意味を込めています。
チャレンジド・デザイナー　は、クロス・カンパニーの登録商標です。

CHALLENGED C-ARTはユニークなワークショップから生み出されます。

ユニークなワークショップでは、障がいのあるチャレンジド・デザイナー® が、がんばっています。

チャレンジド・デザイナー ®たちは、プロのデザイナーとともに C-ART の源となるアート（種）を作っています。

C-ART の購入で始められる SDGs。

クロスチームのワークショップで生み出される“C-ART”は、その売上の一部がチャレンジド・デザイナー®の報酬になるスキームです。障がい者の働く場が少ない、働いても給与水準が低いといった社会課題解決の一歩となる取組みであると考えています。

「新たなワークスタイル」の創造で、サスティナブルな社会の前進を。

C-ART を販売した売上がチャレンジド・デザイナー®に還元されるだけでなく、クロスチームのワークショップが、障がい者にとって共創の場となり、新たな働き方の機会になると考えています。

共に遊ぶこの時間が、
共に働く時間になる。

ワークショップという楽しい時間から生み出されたアート（種）は、
C-ARTと名付けたプロダクトとして磨かれ、販売されることで、
「遊ぶ」は「働く」へ変化します。

C-ARTが生まれ、社会へ広がるほど、
チャレンジド・デザイナー®の働く機械が増えることになると考えています。

共に遊び、共に働くことで、共に育む。

共に遊び、共に働く場であるワークショップでは毎回予期せぬストーリーが飛び出し、
たくさんの笑顔とともに、驚きと発見が生まれます。
その過程はまさしくボーダレスに参加者全員が「共に育む」場です。
こうした場が日本中、世界中に増えていくことが、「SDGs leave no one behind」な社会につながると考えています。

C-ART の購入を起点とした SDGs の広がりのイメージ。

絵画のご購入資金がチャレンジド・デザイナー®に還元されることは、それだけでも SDGs 活動となりますが、ご購入をきっかけに社内での SDGs を考えるきっかけとし、それらの取組みの過程を社外に発信していくことで、御社のビジネスをより持続性の高いものにしていってほしい、というのがクロスチームの願いです。